ETFについておさらい
・ETFは保有するにあたり手数料が安いため、長期の保有に適している。
・ETFは日経225などの指数に連動するものも多く、様々な株式銘柄へ分散して投資ができるため、個別株式銘柄のようなハイリスク・ハイリターンのようなリスクを抑えることができる。
・ETFは配当金があるものも多くある。
結論としては、ETFは長期・分散によりリスクを抑え、長期の保有に向いている。一般NISA(積立NISAではなく、上限が120万・5年間非課税枠保有・ロールオーバー可能)でも買付ることができますが、価格が変動するため、非課税枠120万のなかにきっちり納めることができない可能性があり、もったいないような気がします。
私のETF保有状況
まだ、勉強中でそこまで保有していませんが、この4つのETFを保有しています。
ETFはそれぞれコードという4桁の数字が割り振られて、株式のようにリアルタイムに売買取引がされるため、価格が変わります。
2月下旬から、更にダブルインバースを少し買い増ししています。また、S&P500のETFを追加しました。
<1660 MXS高利Jリート>
買付手数料:SBI買付手数料無料銘柄
信託報酬:0.28%
年利回り:3.37%(年4回配当)
直近配当額:93円/口
国内金融商品取引所に上場する全ての不動産投資信託 (J-REIT) の中から、予想分配金利回りの高い銘柄を組み入れた指数「野村高利回りJリート指数」との連動を目指すETF。
<2559 MXS全世界株式>
買付手数料:SBI買付手数料無料銘柄
信託報酬:0.09%
年利回り:0.84%(年2回配当)
直近配当額:64円/口
日本を含む世界の先進国と新興国の株式市場のパフォーマンスを総合的にはかる指数である「MSCI All Country WorldIndex」の円換算値との連動を目指すETF。
「これ一本で世界に投資!」なんてかっこよくないですか!?
<2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信>
買付手数料:SBI買付手数料無料銘柄
信託報酬:0.09%
年利回り:0.72%(年2回配当)
直近配当額:63円/口
米国を代表する株価指数である「S&P500®指数」の円換算値との連動を目指すETF。
<1360 ダブルインバース日経>
買付手数料:SBI買付手数料無料銘柄
信託報酬:0.9%
配当金:なし
指数の変動率が、日経平均株価の前日比変動率(%)の-2倍となるように計算された、日経平均ダブルインバース・インデックスに連動するETF。つまり、日経平均が上がれば上がるほど安くなるETFです。いつか、日の目を見る日を信じて保有中。