2021年4月7日からコインチェックでの暗号資産の自動積立を開始
【 積立の前提 】
〇 ビットコイン・イーサリアム・リップルの3大コインに毎月1万円の積立
〇 コインチェックの毎日積立機能を使用しての積立(ドルコスト平均法の最大限利用)
【 利点 】
・毎月定額で積立ができるため、計画的に暗号資産の買付ができる。
・コインチェックは取扱のコインが多い、また、基本的にはどのコインでも積立ができるため、選択の幅が広い。
・一度設定してしまえば、あとは勝手にやってくれる。
・休日・祝日でも取引可能
【 欠点 】
・スプレッド(実質的な手数料)が発生、コインチェックの場合、やや高い。
現在の状況
現時点(毎日積み立て92日経過時点)での損益状況です。
現在、積立日数92日間の損益率の推移です。
毎日積立期間も3か月を経過しました。
損益率推移のグラフも、かなり横広になってきましたし、縦にも長くなっていることがわかります。リップルであれば、私の積立3か月の期間で、リターン最高値は約+50%と最低値約-50%と、その偏差は100%となります。あぁ、恐ろしい暗号資産の世界!
オリンピックの開催とともに、暗号資産も盛り上がりを見せてくれればよいのですが・・・。
暗号資産のようにリスクの高い振れ幅の大きい変化に対して最適なのが、ドルコスト平均法での積立買付です。ドルコスト平均法で買い付ける利点は、長期を見越した定期買付により高値つかみを避けて、安い時にも買えて投資効果が高いというところですが、これは価格が上がるものを前提にしないと損をする一方です。一概に「長期・分散・積立で買っているからリスクオフ!」と考えるのは危険です。ビットコインは、今後さらに価格が下がると思います。しかし、長期的な目で見ると、暗号資産の親分的なビットコインは、今後もまた”上がる”のでしょう。
その点を考慮すると、暗号資産における積立投資においては、「価格が上がり続けるコイン」への投資が必要となります。現在、世界中には様々な暗号資産が2000種類以上もあるそうです。取引ができるものは限られていますが、その中でも、上がり続けるものに投資するとなると、成果のあるビットコイン以外のコインに手をつけるもの怖いと感じます。
今後の方針
・とりあえず、最低でも1年以上は継続!
・これまた、売り買いして利益が出ると確定申告の時に大変になるため、勉強が必要。暗号資産の利益は雑所得のはず・・・。
・積立状況を配信します。気になる人をウォッチしてみてください。
【 あなたが暗号資産について知るきっかけに 】