【お得に投資】我が家のNISA成績表【令和4年2月中旬時点】

資産運用

☆積立NISAがおススメの方☆

1 株式投資による資産運用初心者の方!

株式投資・資産運用をされていない方がイメージしているような「ずっとパソコンを見て株の売り買いをしている」というものではありません!毎月一定額で投資信託等を購入していくというシンプルなシステム!一度設定をすれば、あとは放置しておいて問題ありません!

2 積立NISAで投資できるのは、長期・分散・積立に向いた商品!

積立購入できる投資信託等は、すでに手数料を安く設定等のフィルターがかかっているものだけ。迷ったら、他人のポートフォリオを参考にしてみてください!調べれば、先輩たちの購入している商品や成績が調べられますよ!もちろん、私のも見てみてください↓

【 前提事項 】

〇 NISA(少額投資非課税制度)なら、投資による運用益を非課税にすることができます。もちろん、それだけ有効な節税効果があるため、制度には限度額があります。それ故に”少額”なのです。

 

〇 自分・妻の積立NISA→2020年1月から積立開始、毎月33,000円(積立NISAの年間限度枠40万/12カ月)の積立

 

〇 子供2人分のJr.NISA→2019年6月頃から運用を開始 毎月66,000円(積立NISAの年間限度枠80万/12カ月)の積立、Jr.NISAは、令和5年12月で制度そのものが廃止です。廃止以降は非課税枠が使えないので、今の内に使わないと損ですよ!

→【知らないと損すぎる!】NISA(ニーサ)を使おう!
〇 毎月の積立額が大きいですが、預金から積立へと移行しています。

〇 我が家のアセットアロケーション&ポートフォリオはこちら!先進国株式多めリスク高め

私のアセットアロケーション

ポートフォリオ(記事内)

2月中旬時点での運用成績

 

【2月中旬時点】更に下げ幅拡大!どこまで下がるの?

下げ幅が更に拡大!約0.76%減少しました!1年前と同水準まで減少しています。

ウクライナ危機を端緒とする地政学リスク。株を含めて暗号資産なども下落し、結構なダメージを受けています。

戦争をしても絶対にデメリットしかないのになぜ?元・自衛官としての予想は戦争にはならないと思いますが・・・。大儀のない戦争は、現場の軍人も戦う意義を感じないため、戦いになりません。テロリストは、すくなからず自分達の正義のために戦います。明確な戦う意義を持っています。

しかし、国家VS国家となると、少し勝手が変わっきます。基本的に、現代社会において国家が一枚岩になることはありません。高度に発達した情報化社会で、自分で色んな情報を得ることができます。第2次世界大戦・大東亜戦争の時代とは全く違い、情報統制で、「相手が悪いんだ!だから戦うんだ!」という戦争するに相応しい図式を作ることは、国家VS国家においてはもはや不可能なのではないでしょうか。

なので、今のアメリカ・ロシアの国際世論を味方につけるための舌戦、これがどう落ち着くか。ウクライナ内で政府軍VS親ロ波との代理戦争状態になるのか。第3次世界大戦に突入するのか…。考えてもきりがないので、毎日自分のやるべきことをやるだけですね。

我が家のNISAでの運用は、4,936,847円を投資し、トータルリターンは876,722円となりました。言い換えると、4,936,847円が勝手に働いて876,722円の利益を生み出したと言えます。子供のJr.NISAの積立額が大きく、家族全体でNISA枠を使い、199,200円/月投資しているため、積立のスピードも速いです。資金は、預貯金に安全資金を残すことに留意して、預金から取り崩す形で積立をしています。銀行預金に預けていても、利子はごくわずか。お金に働いてもらうことで、自分・妻の給与に加えて、3馬力目として稼いでくれます。この3馬力目が、育ち切った時こそ、労働から解放され、経済的自由を手にすることができます。その道のりは険しいですが・・・。

リターンはNISAで運用しているため、税金はかかりません。特定口座で運用していたならば、利益に対して所得税・復興特別所得税・住民税で20.315%の税金が課せられます。もし我が家がNISA枠ではなく、特定口座で運用していた場合、上記の利益を確定(投資信託を売却した場合)したならば、

876,722円×20.315%=約178,100円の税金が課せられます。

非課税枠で運用することとの差は大きいですね。

ぜひ、あなたもNISAで投資を始めましょう!

【口座開設なら】
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