先日から、暗号資産全般が高騰中です。
ビットコインも500万にのったり下りたり・・・。まぁ、明日になれば、ドッカーンと下がるかもしれませんが。
私と言えば、とりあえず利益確定のため、保有していたリップルを全額売ることにしました。
結果、現在2月13日0530現在は、日本円で約13万円。保有している暗号資産は、売りたいけど、売買に制限がかかっているETH。
暗号資産の取引を開始した昨年10月から5カ月で現金としては30%以上の上昇は、「実践しながら学ぶ」自分としては、十分な成果です。本来であれば、少し火傷して、痛い目を見て、「次は失敗しないぞ!」と行きたいところですが。強いてあげるなら、いったん買ったら、上昇まで持っておくことが良かったという点では、一時保有していた110円くらいの時に買ってもう駄目だと手放したFCTも200円台まで上昇しているのを見ると、そう思います。やはり、庶民的な資産運用は時間を味方にして、「安くなるまで待つ」そして「高くなるまで待つ」という忍耐の世界でしょう。ただし、それをやるには、安定した収入が必要です。安定した給与収入があるからこそ、待つことができると思います。短期的なトレードで生活を成している人たちは、そのトレードで生活を成しているため、待つ余裕はなかなか生まれないのではないでしょうか。
今後の私の暗号資産の運用も、ビックリターンは狙わず、「安い時に買う、高い時に売る」「利益が出たら、即売却」の2点を徹底し、あとは、このままいけば、暗号資産やその他の特定口座取引で、20万以上の利益を得ることができそうなので、令和3年分の確定申告に向けて、この1年間で学んでいこうと思います。
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