令和3年2月下旬ETF運用成績(報告)

ETF

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ETFについておさらい

・ETFは保有するにあたり手数料が安いため、長期の保有に適している。

・ETFは日経225などの指数に連動するものも多く、様々な株式銘柄へ分散して投資ができるため、個別株式銘柄のようなハイリスク・ハイリターンのようなリスクを抑えることができる。

・ETFは配当金があるものも多くある。

結論としては、ETFは長期・分散によりリスクを抑え、長期の保有に向いている。一般NISA(積立NISAではなく、上限が120万・5年間非課税枠保有・ロールオーバー可能)でも買付ることができますが、価格が変動するため、非課税枠120万のなかにきっちり納めることができない可能性があり、もったいないような気がします。

私のETF保有状況

まだ、勉強中でそこまで保有していませんが、この3つのETFを保有しています。

ETFはそれぞれコードという4桁の数字が割り振られて、株式のようにリアルタイムに売買取引がされるため、価格が変わります。

2月中旬から、ダブルインバースを少し買い増ししています。また、先日MXS高利Jリートの配当があり、1口93円の配当がありました。このETFの配当利回りは3.43%(現状、1口90円~100円くらいの配当金が年4回配当)になっています。さらに、現在の割安感であればキャピタルゲインも狙えるのではないかと思っています。

ETF

<1660 MXS高利Jリート>

国内金融商品取引所に上場する全ての不動産投資信託 (J-REIT) の中から、予想分配金利回りの高い銘柄を組み入れた指数「野村高利回りJリート指数」との連動を目指すETF。

<2559 MXS全世界株式>

日本を含む世界の先進国と新興国の株式市場のパフォーマンスを総合的にはかる指数である「MSCI All Country WorldIndex」の円換算値との連動を目指すETF。

「これ一本で世界に投資!」なんてかっこよくないですか!?

<1360 ダブルインバース日経>

指数の変動率が、日経平均株価の前日比変動率(%)の-2倍となるように計算された、日経平均ダブルインバース・インデックスに連動するETF。つまり、日経平均が上がれば上がるほど安くなるETFです。

上記のETFは、SBIで買付手数料無料のものを選択して買っています。SBIは指定されたETFであれば売買手数料無料で行えるため、さらに手数料を抑えることができます。

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