【 前提事項 】
自分・妻の積立NISA→毎月33,000円(積立NISAの年間限度枠40万/12カ月)の積立
子供2人分のJr.NISA→毎月66,000円(積立NISAの年間限度枠80万/12カ月)の積立、Jr.NISAは、令和5年12月で制度そのものが廃止です。廃止以降は非課税枠が使えないので、今の内に使わないと損ですよ!
毎月の積立額が大きいですが、預金から積立へと移行しています。
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4月末時点での運用成績
ということで、4月中旬から2週間で約0.81%増加しました。我が家のNISAでの運用は、3,200,428円を投資し、トータルリターンは675,604円となりました。言い換えると、3,200,428円が勝手に働いて、675,604円の利益を生み出したと言えます。リターンはNISAで運用しているため、税金はかかりません。
4月半ばに日経平均の暴落から、未だ3万円代の戻る兆しが薄いですが、米国株を中心とする世界の株式市場は堅調に伸びています。
TVを見ていたらふと
積立NISAの紹介をしている番組がありました。その中で、「銀行に勤めている友人に積立NISAについて聞いてきます!」みたいなことを言ってましたが、銀行に相談しても銀行が儲かるように高い手数料を払いつつ、これまた余計に手数料を取られる(=リスクの高い)投資信託を買わされるだけです。積立NISAに関しては、自分でネットで調べて、うまくいっている人のマネをする、特にいかに手数料を安く抑えるかに着意するのが一番です。
株、投資信託、保険などの金融商品は、間に会社を挟めば挟むほど手数料を取られていきます。保険は専門性が高いため、高い手数料もしょうがない(私的には保険自体もそんなにいらないと思いますが・・・。)ですが、NISAやiDeCoなどは少し調べれば誰でも簡単に始めれるようになっています。「知ろう」と思えばいくらでも調べれる時代、本もそれに関する入門書を2~3冊読めば大抵のことはわかります。
自分の力で新たな分野へ挑戦しみるのもおススメです!