1 NISAとは?
皆さんは「NISA(ニーサ)」についてご存じですか?投資の世界では、知らない人・使っていない人はいない制度、しかし最新のデータによれば、未だにNISA口座開設は1,000万程度、日本の人口比率で考えると、10%以下ということになります。NISAという言葉は聞いたことあるけど・・・という方も多いとは思いますが、私自身は、生まれた子供には、銀行口座と証券口座(特定口座・NISA口座)はセットで開設すべきと思っています。ただし、後述しますが、未成年でNISA口座を開設できるJr.NISAの制度は2023年末に廃止になります。
NISAとは、
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。(出典:NISAとは? : 金融庁 (fsa.go.jp))
つまり、少額の運用であれば、得られた利益が非課税になるというものです。例えば、NISA枠で購入した株式を売却し、20万円の売却益がでた場合、通常であれば、20万×20%=4万の税金がかかるところ、それが非課税になるというものです。
銀行の定期預金で貯めていらっしゃる方も多いと思いますが、実は定期預金などの受取利息も税金を引かれた額をもらっているのですよ。受取利息は、その受取利息の額に一律15.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%)と地方税利子割(住民税)5%の税率を乗じて算出した税金が源泉徴収されます。
この制度を活用し、投資に関する少しの知識があれば、銀行預金に余裕資金を置いておくより、少しでもNISAを活用して貯めておいた方が良いという結論に至ります。その一歩を踏み出す勇気があれば!
別に私は国政の先兵という訳ではありませんが、国が”税金”という国として直接のメリットを減じてでも作っている制度です。NISAで株式等を購入する→企業が潤う→給与が多くなる・法人税が多くなる→国が潤う→国民が潤う→更に投資する→・・・このスパイラルを作りたいという国の意志の表れでしょう。そのような国がテコ入れしているものには、基本的に乗っかる(利用する)のがお得です。
なんの知識もなく、ただ銀行預金に預けるのか、お金自身に働いてもらうのか。どちらが得か。
2 NISAには数種類ある!
NISAには、①一般NISA②積立NISA③Jr.NISAという種類があります。また、NISAの制度は2023年の12月末の改正により①一般NISAは変わり③Jr.NISAは廃止となります。(参考:2024年から始まる新NISA制度についてFPが解説! | マネックス証券 (monex.co.jp))
2024年から始まる新NISA制度においても、積立NISAは現状と変わりません。Jr.NISAの廃止は、子持ちのNISA大好き人にとってはとても痛い話です。
3 私が使用しているNISAは?
NISAは、1口座/1人です。そのような制約をつけないと、強烈な施策(=利用しない手はないもの)なのです。
私は、自分自身と妻の積立NISA、子供2人のJr.NISAを開設して、基本的に非課税枠をフルで使っています。すなわち、1年間に240万円分の非課税枠を使用(積立NISA枠40万×2、Jr.NISA枠80万×2)しています。自分と妻のiDeCoの非課税枠まで加えると280万くらいに!どこに、こんなお金があるのか・・・。そうです。貯金は基本的にほとんどを資産運用に回しています!銀行預金には、もしもの時に必要なすぐに使えるお金を残し、基本的には資産運用の方へ。私自身は、そこまでする利があると考えています。自衛官の方は、このもしもの時の預金すら共済組合の高い利率で預けることができるので、効率的で良いですよね。
このブログでは、私の積立NISAの運用成績を公開して行きたいと思います。
「投資は自己責任だから損失もあるんでしょう?」←もちろんありますとも。しかし、積立NISAで長期・分散・積立により、そのリスクは極限できます。決してゼロではありませんが、限りなくゼロに近づけることはできます。それを、先に積立NISA等をやっている人から見て学べば良いのです。
[…] →【知らないと損すぎる!】NISA(ニーサ)を使おう! 〇 毎月の積立額が大きいですが、預金から積立へと移行しています。 […]
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