梅雨に入り、雨が多い季節になりました。水やりの手間が省けていいものの、過剰な供給に畑の作物たちも”消化不良”になりつつあります。逆に雑草はグングン消化して成長し、作物の成長に阻害になっています。
我が家は、雑草を除去しながら来るべき夏本番に向けて作物の成長を見守っています。
現在の畑の状況
〇 自宅のプランターからきゅうりを移植しました。
〇 小松菜・ほうれん草を収穫しました。
〇 ネギの一部を収穫しました。
【しそ】
途中、萎れることもありましたが、持ち直して元気に伸びています。
【ごぼう】
ごぼうってこんな感じなんですね。これからどう成長するか楽しみです。
【ピーマン】
ピーマンはとても元気です!
【きゅうり】
畑に移植したきゅうり(画像が切れていますが、上と右上の2つ)ですが、萎れています。畑の土にしっかりと定着できるせしょうか。
【こまつな・ほうれん草】
小松菜は収穫時期が遅れてしまい、育ち過ぎて硬くなってしまいました。ほとんどが、肥料行きとなってしまいました。
同じ過ちを繰り返さないよう、ほうれん草は全部収穫です。ラーメンの具材として投入しました。
【うめを収穫】
今年は畑の梅が豊作で、大量に実りました。子供達と一緒に収穫し、ゲット!
一部はうめシロップにしています。子供にも好評です。
残りは梅干作りにも挑戦中です。
【土作り】
収穫後の畝を土作りのため耕します。耕した畝には、妻が作ったくず野菜や刈り取った雑草などを発酵させた肥料をすき込みます。これは、吉田先生の土作りを参考にしています。吉田先生の記事はこちら→「雑草があれば2カ月で有機野菜作り始められる」常識を覆した土作りの方法とは?
草刈り機で刈った草も乾燥させて土にすき込みます。
【野菜作りのきっかけに】
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