秋が深まり、日中の寒暖差も強くなってきました。コロナもだいぶ収まっていますが、世界的には拡大が続いていますね。何やら、イギリスでは「デルタプラス」なるコロナ株が流行の兆しがあるそうです。とりあえず、コロナに負けないためにも、畑仕事で太陽の光を浴び、自分で作った野菜を食べる、これで免疫力をアップです!
現在の畑の状況
〇 モロヘイヤ、しそ、空心菜を片づけて、土作りを行っています。
〇 マルチ栽培をしたさつまいもを収穫
〇 ”土作り”が多くなってきました。冬野菜をどうするか、検討中です。
【さつまいも】
マルチ栽培をしたさつまいもを収穫しました!子供たちが、収穫をお手伝い
娘&娘の友達、写ってないですが、下の子も手伝ってくれました。やはり、目に見えて”野菜が採れる”と楽しくて、どんどん掘ってくれます。
マルチ栽培をしたものは、とても大きく育ちました。
結局、マルチ栽培のものを全部収穫して、かなりの量になったので、露地栽培の方は、次の機会に収穫することに。
露地栽培の方も一部しましたが、マルチと比べたら、大きさが歴然。
マルチは「大きい」、露地栽培は「小さいけど、個数がマルチより多い」といった感じです。
↓写真は、左がマルチ、右が露地栽培です。
↓露地栽培のイモたち
また、マルチ側はけっこう土の深いところにイモがありましたが、露地栽培は芋づるを引っ張って「ずぼぼぼ!」と簡単に抜けるくらい土の浅いところまでで止まっていました。収穫は、露地栽培の方が楽ちんです。
結局、こんなにたくさんのいもが収穫できました!おすそ分けしても、こんなにあります。そして、露地栽培分がまだまだあります。我が家はイモ祭りです。
そして、味の方はどうかというと、「少し薄い」という感じ(笑)甘味が少なくスッキリとしたイモです!焼き芋で「あま~~い」というよりは、調理して「おいしい!」に向いている感じです。妻が作ってくれた「いもと鶏肉のケチャップ炒め」は子供たちにも大好評です。
【土作り】
収穫後の畝を土作りのため耕します。耕した畝には、妻が作ったくず野菜や刈り取った雑草などを発酵させた肥料をすき込みます。これは、吉田先生の土作りを参考にしています。吉田先生の記事はこちら→「雑草があれば2カ月で有機野菜作り始められる」常識を覆した土作りの方法とは?
草刈り機で刈った草も乾燥させて土にすき込みます。
【野菜作りのきっかけに】