私のメンター②

メンターからの教え

参照:私のメンター①

メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。

上記の理解のよれば、仕事上に限っているようですが、私は自分自身の人生の「メンター」として、3人の方から影響を受けています。前回は、アドラー心理学のアルフレッド・アドラー先生について一端を書かせていただきました。今日は、残りの2人について書きたいと思います。

4 それぞれのメンターから学んでいること(前回の続き)

② ロバート・キヨサキ 先生 → ファイナンシャルのメンター

「金持ち父さん貧乏父さん」は、めちゃくちゃ有名ですよね。「資産とは何か」「お金が働いてお金を生み出す」知らないと損をするお金についての考え方がわかりやすく書かれています。私は、先生のおススメをしている具体的な投資を実践しているわけではありませんが、考え方や、未だなお築いた資産に胡坐をかかず、資産をふくらませていることや、ファイナンシャルリテラシーに関する教育を世界へ発信し、自らの成功体験を惜しみなく披露する姿勢に尊敬を感じています。

③ 佐々木正美 先生 → 子育てに関するメンター

妻からの紹介(なんか友達みたいですね笑)で先生の著書を読み、子育てに関する考え方に共感を得ました。「子供を叱らないこと」「兄弟(姉妹)を育てる上で考えること」など、とても参考になります。先生は、精神科医として、何人もの児童とその両親と接してきた実体験に基づき、様々な助言を著書で述べられています。そのケースバイケースに応じた助言が、子育てをする中で誰しもが直面する課題であったりするので、とても参考になります。

 

今後、私のブログでは、メンターの方々から学んだ事項を、自分のインプット・アウトプットも兼ねて投稿していきたいと思います。

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