【お得に投資】我が家のNISA成績表【令和3年7月末時点】

資産運用

【 前提事項 】

〇 NISA(少額投資非課税制度)なら、投資による運用益を非課税にすることができます。もちろん、それだけ有効な節税効果があるため、制度には限度額があります。それ故に”少額”なのです。

 

〇 自分・妻の積立NISA→2020年1月から積立開始、毎月33,000円(積立NISAの年間限度枠40万/12カ月)の積立

 

〇 子供2人分のJr.NISA→2019年6月頃から運用を開始 毎月66,000円(積立NISAの年間限度枠80万/12カ月)の積立、Jr.NISAは、令和5年12月で制度そのものが廃止です。廃止以降は非課税枠が使えないので、今の内に使わないと損ですよ!

→【知らないと損すぎる!】NISA(ニーサ)を使おう!
〇 毎月の積立額が大きいですが、預金から積立へと移行しています。

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ポートフォリオ(記事内)

7月末時点での運用成績

【7月末】7月中旬からリターン下降!

7月中旬から2週間で約1.48%下降しました。米国の主要指数は順調に最高値を更新していますが、その他のポートフォリオに組み込んでいる日本株・新興国株が、コロナデルタ株の影響により7月は下げ調子でした。

日経平均は、顕著に下がっており、デルタ株の感染拡大が続く中、ワクチン接種による感染拡大防止とのレース中です。ただ、ワクチン接種も連日100万回以上を行っており、ワクチン接種はペースを維持しているように思えます。

我が家のNISAでの運用は、3,765,737円を投資し、トータルリターンは784,780円となりました。言い換えると、3,765,737円が勝手に働いて784,780円の利益を生み出したと言えます。リターンはNISAで運用しているため、税金はかかりません。特定口座で運用していたならば、利益に対して所得税・復興特別所得税・住民税で20.315%の税金が課せられます。もし我が家がNISA枠ではなく、特定口座で運用していた場合、上記の利益を確定(投資信託を売却した場合)したならば、

784,780円×20.315%=約159,430円の税金が課せられます。

非課税枠で運用することとの差は大きいですね。

ぜひ、あなたもNISAで投資を始めましょう!




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