令和3年2月末NISA運用成績(報告)

資産運用

【 前提事項 】

 

自分・妻の積立NISA→毎月33,000円(積立NISAの年間限度枠40万/12カ月)の積立

 

子供2人分のJr.NISA→毎月66,000円(積立NISAの年間限度枠80万/12カ月)の積立、Jr.NISAは、令和5年12月で制度そのものが廃止です。廃止以降は非課税枠が使えないので、今の内に使わないと損ですよ!

毎月の積立額が大きいですが、預金から積立へと移行しています。

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3月上旬時点での運用成績

ということで、2月下旬から2週間で約1.4%減少しました。2月最後の平日に米株式の大幅下落、日経平均4%下落により、それまでは、2月中旬より増加していたのですが、一気にダメージを受けました。しかし、気にしない!長期・積立・分散ですから!

この2月末の暴落の要因は、①前日の米長期金利の急上昇、をきっかけとして、②本日の米下院での採決を前に追加経済対策への期待感が一先ず材料出尽くしと捉えられた、③短期的な過熱感が意識された、が重なったことが要因。また、月末ということもあり、売りが加速した。(参照:SMBC日興証券レポートより一部抜粋)

確かに、”過熱感”はすごい感じてました。日経平均が3万円代を突破することは、年内の予想はあっても、2月中の予想はほとんど見なかった。投資の世界では、良すぎることも「リスクが高い」と判断されます。この”過熱感”も「リスクが高い」の判断に入っているのでしょう。ただ、やはりお祭り状態になると、投資家心理的には、「この波に乗らねば!」という気持ちが先行してしまいます・・・。

ということで、この影響が長引くのかどうか、気になるところではありますが、長期・積立・分散を実行する上では、気にする必要はないのかな、というところです。ショートで取引している方への影響は大きいでしょうね。





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