3月中旬家庭菜園

畑作業

だんだんと春の足跡が聞こえてくる今日この頃。

気温も高くなり、外に出るにも気持ちの良い日が続いています。しかし、スギ・ヒノキの花粉が私を苦しめています。あまり薬も飲みたくないので、飲まないようにしいます。調子のよい時は、大丈夫なのですが、ふとした時に鼻水が止まらなく日が1~2日あります。その時は、とても苦しいです。

収穫しました

写真にはとっていませんが、ほうれん草を収穫しました。今回、収穫した畝は、あまり大きくならず成長が止まってしまったものです。根本からハサミでざくざく切って収穫しました。収穫したものは、炒めて目玉焼きにいれたり、パスタ・ラーメン・鍋に入れたりと活躍しています。

現在の畑の状況

〇 新しくH列の畝を開拓しました。

〇 アスパラ・小松菜・ネギのタネを植えました。

【だいこん】

だいこんの花

種用だいこんも可憐な花が咲いています。当たり前ですが、いつも食べる”だいこん”の部分は、どんどんしぼんでいきます。種を作るために栄養を出しているのでしょうか。このように、作物の一生を観察するのも、改めて食べ物のありがたさを気づかされる良い機会になると思います。スーパーに並んでいる野菜もそのまま畑にあるものではない、収穫するのも大変だし、次につなげるのも時間がかかる、と。

【なばな】

全て引っこ抜いて肥料にします。

【たまねぎ】

今回は、間引きをしました。けっこうしっかりと生えていて間引くのも一苦労でした。間引いたたまねぎは刻んで汁物にいれて食べましたが、甘味があり、とてもおいしかったです。新たまねぎとしての収穫も楽しみ!

【アスパラ】

種をまいたアスパラですが、収穫は1年後と時間のかかる野菜ですが、それ以降は複数年にわたり収穫できるそうです。なんだか資産運用と似ているなと思いました。アスパラと言えば、自衛官時代にお世話になった部隊レンジャー→幹部レンジャーを持っていた方が、北海道の演習場で生存自活の訓練をした時、野生のアスパラがあって採って食べたらあまりのうまさに感動した、という話を聞きました。もしかしたら、アスパラって北海道では、その辺に生えているものなんですかね。

【土作り】

収穫後の畝を土作りのため耕します。耕した畝には、妻が作ったくず野菜や刈り取った雑草などを発酵させた肥料をすき込みます。これは、吉田先生の土作りを参考にしています。吉田先生の記事はこちら→「雑草があれば2カ月で有機野菜作り始められる」常識を覆した土作りの方法とは?

引っこ抜いたなばなも千切って発酵させて土に返します。

【野菜作りのきっかけに】

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