iDeCo口座開設についておススメ

資産運用

参照:iDeCoについて私の考え

参照:iDeco 令和3年1月現在の運用成績

iDecoの有用性についてご理解いただいた上で、「それでは始めてみよう!」という方に、iDecoの口座開設について私のおススメをお話します。ただ、iDeCoの口座開設は、証券会社や銀行、ゆうちょなどでも取り扱っていますが、「多すぎてどこで開設していいかわからない!」「なんの違いがあるの?」という方が多くいらっしゃると思いますので、”考え方”と”私のおススメ”をお話したいと思います。

1 iDecoの口座開設について”考え方”

 iDecoの口座について、証券会社・銀行等々のどの点を比較するか、それは2点あります。①口座運営管理手数料②iDecoで取り扱いできる投資信託の数です。

 ①口座運営管理手数料については、銀行ごとで手数料が違うので比較の対象になります。また、注意点として、証券会社等の口座運営管理手数料の他、国民年金基金連合会から加入時2,829円と年間1260円の費用がかかりますが、こちらは、どの証券会社・銀行でも変わりはありませんので、比較の対象にはなりません。

参考:この年間1260円の固定費用があるため、iDeCoでの銀行定期預金商品(SBIあおぞらDC定期(1年)(あおぞらDC定期(1年))で0.02%)を掛け金100%で購入しない方が良いです。銀行定期預金保証は元本保証で元本割れリスクがないのがメリットではありますが、利率が低すぎるため、年間固定費用の1260円に勝てるようになるには、6,400,000の積立額が必要です。公務員は最大年間144,000円の積立しかできないため、この額に達するには44年以上かかります。実質的に不可能です。ましてや、加入時2,829円を考慮すると、なおのこと。銀行預金商品は、元本割れを回避したい時にだけスイッチングで使うという限定的なものになるかと思います。

 ②iDecoで取り扱いできる投資信託の数については、もしかしたら比較の対象にならないのかも知れません。なぜなら、「逆に多すぎて迷ってしまう」という方もいらっしゃるからです。また、iDeCoで購入できる投資信託は、基本的に手数料の安い、長期・分散・積立に適するものしか購入できないようになっているため、各証券会社・銀行等、取り扱い本数に違いはありますが、投資信託の質はさほど違いはないと思われます。

2 iDecoの口座開設について”私のおススメ”

 私のおススメは、SBIです。証券会社として①口座運営管理手数料は無料なのはもちろんです。②iDecoで取り扱いできる投資信託の数も、他の証券会社等よりも多いです。おそらく最多本数ではないでしょうか・・・。また、私は、iDeCo、NISA、ETF、IPOの取引もSBIで1本化していますので、その点、「これはあの証券会社の口座で買って・・・」という風な煩わしさもありません。

参考:②iDecoで取り扱いできる投資信託の数が多すぎてどれを買うか決めきれない方は、購入時の考え方を整理すると良いと思います。まずアセットアロケーションを決める。次にポートフォリオを決める。決めたポートフォリオに沿って購入する投資信託は手数料の安いものにする。このような流れで決めていくと良いと思います。また、投資信託の選定は元本割れのリスクもあるため、自己責任です。自分の許容できるリスクを決めて購入するようにしないといけません。でも、一番簡単なのは人のまねをすることでしょうか。私のiDeCoで購入している投資信託の配分はiDeco 令和3年1月現在の運用成績で公開していますので、あくまでご参考にしてみてください。

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