【目指せ!自給自足】我が家の家庭菜園【令和4年1月下旬】

畑作業

寒さも厳しさに拍車がかかってきました。春が待ち遠しいですね。

ウクライナ危機、オミクロン、それに伴う株価の下落…。トンガの火山噴火、国内での大規模地震…。年が明けて、まだ1ヶ月も経たないですが、天災・人災が多い気がする。こういう時は、「何かあったら、最終的には、自分と家族の食べるものは自分達で確保しなければ!」という意識が強くなります。”北斗の拳”のような世界は行き過ぎかもしれませんが、自給自足を強化していくことは必要と思っています。

現在の畑の状況

〇 育つ野菜が限定的なため、春に向けた土作りも多くなっています。

 

【ほうれん草】

マルチと露地の両方で栽培しています。マルチで大きく育てようと思っているのですが、露地の栽培の方が、元気に大きくなっています。

【にんじん】

逐次、収穫中です。できるものは大小さまざま。

【ごぼう】

リベンジのごぼう。前回と同様、大きくならず、失敗です。土が合わないのでしょうか。

【ターサイ&春菊】

写真の左がターサイ、右の雑草っぽいのが春菊です。

ターサイは、やはり炒めるとおいしい!ちょっと高菜に似ている味です。

春菊も和え物にしておいしく頂いています。

【土作り】

収穫後の畝を土作りのため耕します。耕した畝には、妻が作ったくず野菜や刈り取った雑草などを発酵させた肥料をすき込みます。これは、吉田先生の土作りを参考にしています。吉田先生の記事はこちら→「雑草があれば2カ月で有機野菜作り始められる」常識を覆した土作りの方法とは?

草刈り機で刈った草も乾燥させて土にすき込みます。

【野菜作りのきっかけに】

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