寒さがまだまだ続きます。先日の東北地方での震度6強の地震は、東日本大震災の余震ということでした。
このような大きい地震がある度に、家族や自分を守るために日ごろからの準備が必要と実感します。災害派遣で出動されている自衛隊の皆さんや対応される自治体の皆さんに感謝するとともに、基本的には「自分達の身は自分達で守る」という前提も忘れないようにしたいと思います。
その一環として、家庭菜園での自給自足は役立つのかな、と思います。
収穫しました
ほうれん草は大量に植えているため、ちょくちょく採って食べてます。若いほうれん草って苦みやえぐみが無くて食べやすいでよね。大根も細いですが、すりおろして薬味として肉・魚にぴったりです。子供達も大根を抜く作業は楽しく手伝ってくれます。
現在の畑の状況
【 全体図 】
C5~6、A2~4は、畝を耕すのと、枯れ草のすき込みをして土作りをしています。また、E・F・Gレーンも畝作り前ですが、妻が米ぬか等を発酵させて作った特性の肥料を撒いています。
また、家庭菜園をしている畑には色々なミカンの木があり、採りきらない分は落ちてしまってもったいなく感じたため、再利用方法はないかと調べたところ、ミカンの皮は乾燥さて肥料として使えるということがわかったため、とりあえず、いくつかミカンの皮肥料を作ってみることにしました。
どうやっていいか試行中。とりあえず、わらの上で乾燥させてみるか、というところ。
【ほうれん草】
畝によって生育がバラバラだったり、葉が黄色っぽくなったりしてきました。写真の畝は成長が一番早いところです。見た目的には、かなり「ほうれん草!」って感じがしてきました。
【大根】
だいこんもまだまだあります。最近は、葉っぱは畑で取って、乾燥させて肥料として畑にすき込んでいます。
【なばな】
どこまで成長したら食べごろなのでしょうか・・・。
【たまねぎ】
たまねぎは、畝の中で成長がバラバラです。収穫時期に差が出て、食べていくにはちょうど良い?
とりあえず、こんな感じです。
寒さがまだまだ続きますが、春に向けて準備を進めていきます。今年は、いろいろな野菜を育てる計画を立てていますので、今から楽しみです。